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シジュウムは、USA、EUにて「アトピー・アレルギー疾患緩和剤」として国際特許を取得しています。
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北中 進教授
 北中 進 日本大学薬学部教授のプロフィール
72年日本大学理工学部薬学科卒業、74年富山大学院薬学研究科修士課程終了。国の厚生科学研究事業の一環である「アレルギー疾患を抑制する天然薬物シジュウムの研究」にも携わった生薬研究のエキスパートで、特にアレルギー作用について造詣が深い。87年薬学博士、95年より現職。現在は、天然薬物中世生物活性成分などの研究に従事。
日本生薬学会評議委員、日本薬学会会員、日本免疫学会会員など
治らないアトピーにもシジュウムがある
平成11年度厚生科学特別研究事業及総合研究報告
 アレルギー疾患を抑制する天然薬物 シジュウムに関する研究  北中教授監修の書籍
     北中 進先生へのインタビュー
 シジュウムとの出会い その驚きの効果とは?

 Q,最近ようやくシジュウムという言葉が浸透してきましたが、実際にはどのようなものなのでしょう。     
南米の熱帯原産の植物です。近年、ジュースなどでおなじみになってきた「グァバ」の一系統だと考えられています。
この仲間は、南米では古くから民間薬として親しまれてきた植物なのです。

 Q,先生がシジュウムと出会ったきっかけを教えてください。
今から10年ほど前に、メーカーの方から分析を依頼されたのがきっかけです。正直言いまして、最初はその効能については半信半
疑でした。民間療法には誇大宣伝されているものも少なくありませんからね。

 Q,ではどうして,シジュウムがアレルギーに効果があると確信したのでしょうか。
実際に使ってみたんです。実は当時私自身が皮膚病に苦しんでいました。アトピー性皮膚炎と診断されたわけではなかったのですが、指先に水泡ができて、ひどい時には鉛筆さえ握れないこともあった。そこでシジュウムのお茶を試してみたのです。一日2回飲み続けたところ予想以上の効果がありまして、ほとんど完治と言っていいほどにまで症状が改善されたのです。ようするに、自分の体験からシジュウムの効果を確信したというところですね。 

Q,シジュウムを試す以前には、ご自身の皮膚病に対してどのような治療をされていたのですか。 
ステロイド系の軟膏、漢方などで対処していました。ただステロイド薬は最初こそ劇的に効きますが、使い続けると徐々に効果を
失ってしまいます。その後に試した漢方薬は効果も高く長期間効きました。海外に留学していたときもわざわざ取り寄せて飲んでいたほどです。しかし時間をかけて煎じなくてはならないし、一日2,3度は飲まなくてはならない。忙 しいと毎日飲むのがなかなか大変なのです。また、少々高価なので飲み続けると出費もばかにならない。そんな時にシジュウムと出会ったというわけです。シジュウムのお茶は手軽に利用できるし、飲みやすいので長い期間利用するのに問題はありませんでした。
 
 驚きの分析へ、シジュウムの正体に迫る!!

 Q,シジュウムの効果に確信を持たれてからは具体的にどのような研究を進められたのですか。          
動物実験などを通してその効果を分析していきました。アレルギーの原因となる物質に対してシジュウムがどのような働きを見せるのか調べたのです。そ  の結果、アレルギー反応を引き起こす「実行犯」ともいえる物質、ヒスタミンやロイコトリエンを、かなりよく抑えるということがわかってきました。また、アレル  ギー反応の根本である抗原抗体反応も抑えます。さらに、血管透過性が進むのを抑える働きもある。血管透過性とは「血管の漏れやすさ」ということで、こ れか進むと血管から炎症を引き起こす物質が漏れやすぐなってしまいます。シジュウムはこの血管透過性を妨ぐのです。そのほかにもアレルギー反応を 抑えるさまざまな効果が確認されています。

 Q,シジュウムの効果は非常に優秀だと言えそうですね。
そうですね。アレルギーのあらゆる要因、反応に対してバランスよく効果を発揮すると思います。ただ、もちろんご承知だと思いますが、シジュウムは万能 薬ではない。効果や用法には当然個人差があります。いいと思ったからといって、それまでの治療をすべてやめてシジュウムだけにすがるのは危険です 。例えば常 用していた強いステロイド薬を突然やめて 明日からシジュウムを飲み始めたとしたら、症状が悪化してしまう可能性もあるでしょう。それまでステロイドによって抑えられていた症状がリバウンドしてくることもありえるのです。幸いシジュウムはほかの薬晶と併し
ても問題はありません から、徐々に 治療に取り入れていくことをおすすめします。

 Q,具体的にはどのようにシジュウムを使うのが効果的なのでしょう。
80度くらいのお湯でお茶を煮出すと良いようだといった程度の情報はありますが、特にこうすると効果的こうしなくてはいけないといったことはありません。先ほど言いましたように効果には個人差がありますから。ただ、シジュウムのお茶は飲みやすいので、日常的に楽しみながら飲めるとは思います。健康な人が飲んだとしても害になると言うことはありません。・フラボノイドやタンニンも含まれているので、むしろ体によい飲み物ですからね。私の教え子で、500mlのペットボトルに薄めのシジュウム茶を作って冷蔵庫に入れておく。そして水代わりに飲んでいるという人もいますよ。

 Q,なるほど、誰でも手軽に継続して飲み続けられそうですね。では逆に使用の際、注意しなくては いけない点、
  守るべき決まりのようなものはありますか。
シジュウムは医薬品ではありません。食品と薬の間くらいにあるものと思ってください。ですから明確な使用量の決まりなどはないのです。あくまでも個人の裁量で利用するべきでしょう。現在の日本では多種多様な医薬品が開発・販売され、お医者さんの指示や注意書きに沿って使用するということが当たり前になっていますが、シジュウムを始めとする民間薬、民間療法はそういった枠組みの中では語れません。しかし民間薬は、長い年月をかけて何代もの人々の間で受け継がれ、効果と安全が立証されてきたということも事実です。安心して使用してよいと思います。ご自分の体の状態をしっかり把握し、試しながら摂取量などを決めていく必要はありますが。

 Q,その時の体調などをみて判断すべきだと言うことですね。
そうです。最初は薄めのお茶を作り、味見程度に使ってみて、自分に合っていると思えば徐々に濃度を濃くしていくとか。例えば小さな子どもさんに飲ませ るのなら薄めたお茶をスプーンで少しずつあげるとか、妊婦の方は使用を控えるとか、一般的な判断で十分だと思います。

 Q,例えば、かかりつけのお医者さんにシジュウムについて相談したとして、アドバイスを受けることはできるのでしょうか。

それは難しいかもしれませんね。なかには民間療法などに詳しく、実際にシジュウムを現場ですすめているお医者さんもいらっしゃるかもしれませんが、基本的にお医者さんの仕事の範囲外のことですから。多くのお医者さんたちにとっては「シジュウムについてはよくわからない」というのが正直なところではないでしょうか。ただ、シジュウムと医薬品との併用にも特に問題はないので、それまでお医者さんからいただいていた指示を尊重しつつ、ご自分の判断で試してみるのが 一番だと思いますよ。

 Q,「自分の判断で」とおっしゃいましたが、判断に基準になる情報も自分で集める必要がありますね。
その通りです。もちろんお医者さんの指示を受けることは何より大切ですが、専門的なことは別として、自分の体調や症状はしっかり把握して管理をする、必要な情報を集めて理解する。いわゆる「セルフ・メディケーション」という考え方が重要だと思います。例えば、アレルギーのメカニズムについてもある程度知っておかなくては、普段の生活の中で注意することもできないわけです。今はテレビや雑誌などでそういったことが盛んに解説されるようにもなっていますから、情報は得やすくなっていると思いますよ。

   Q,シジュウムの使用についてもセルフ・メディケーションの考え方が大切だということですね。
そうですね。どうしてシジュウムに効果があるのかということをきちんと理解していただければ、安心して利用してもらえるでしょう。
 シジュウムだけに頼らないアレルギー改善への近道とは?

 
  Q,シジュウムだけでは万全ではないというお話がでましたが、日常生活の中でアレルギーを避けるために気をつけなくてはいけないこと  はどんなことでしょう。
アレルギー疾患はほとんどの場合遺伝的体質がもとで起こります。これを「素因」と言いますが素因を持ったすべての人が発病するわけではありません。さまざまな外的要因が発病を促してしまうのです。アレルギーは素因を持った人が「アレルゲン」と呼ばれる抗原と接触することで発病します。ですから、この抗原とできるだけ出会わないようにすれば、ある程度アレルギー予防はすることができるんです。

 Q,具体的にはどのような注意を払っておく必要がありますか。
アレルゲンにはいろいろな種類があります。ゴミやダニもそうですし、カビや食品、ペットのアカや毛もアレルゲンになりえます。花粉症を引き起こすスギやヒノキの花粉はアレルゲンの顕著な例ですね。そういったアレルゲンすべてシャットアウトすることは不可能ですが、なるべく自分から遠ざけておきたいですね。

 Q,アレルゲンに触れないように、身の回りを清潔に保つとか・・・・・。
そういうことです。既に広く知られていることですが、部屋の空気、カーペットやソファなどを清潔にしておくこと。食品添加物や水についても注意が必要です。特に小さなお子さんの食事には気を使って欲しいですね。食物そのものがアレルゲンになってしまうケースが少なくありません。そしてなにより、アレルギー疾患にかかった人は、自分にとってのアレルゲンが何なのかを知っておくことが大切です。

 Q,そういった日常の対処の中に、シジュウムを取り入れていければ、かなり有効的だと一言えるわけですね。
   最後に、シジュウムの今後の可能性についてお聞かせ下さい。
現在確認している効果だけでも、シジュウムがアレルギーにいかに有効かがお分かりいただけるのではないでしょうか。今後、研究が進んでいくにつれ、新たな効能あるいは利用法が確認される可能性は大いにあると思います。また、シジュウムを知るかたがもっと増えて、もっと幅広く流通するようになればいいとも考えています。

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