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シジュウムは、USA、EUにて「アトピー・アレルギー疾患緩和剤」として国際特許を取得しています。
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鈴木 五男助教授
 鈴木五男先生のプロフィール
74年、東邦大学医学部卒業
92年、東邦大学医学部第二小児科講師。95年、同助教授。医学博士、日本アレルギー学会評議員。現在は、山王病院小児科部長、国際医療福祉大学教授日本小児科学会認定医、日本アレルギー学会認定専門医および指導医、日本小児アレルギー学会評議員。主な研究にアレルギー疾患と環境、およびスギ花粉の関わりに関する研究など。
シジュウムでアレルギーを治そう
著書に「気管支喘息治療マニュアル」(医療ジャーナル社)、「シジュウムでアレルギーを治そう!」監修などがある。 
平成11年度厚生科学特別研究事業及総合研究報告
アレルギー疾患を抑制する天然薬物 シジュウムに関する研究 

     鈴木五男医学博士へのインタビュー
―― 先生が医療現場にシジュウムを取り入れようと思われたきっかけはなんだったのでしょう。
5,6年前のことですが、「シジュウムというアレルギーに良さそうなものがあるから調べてみないか」と勧められました。当時既に研究を始めておられた北中先生のデータを見たところ、これは臨床で有効な可能性があると思いましたしね。私も民間療法のようなものに興味がありましたから、まずは研究を始めてみたんです。ただ、私は人に勧める前には必ず自分で試す主義なので、実際に自分でシジュウムのお茶を飲みました。

―― なんらかの効果はありましたか。
実は15年ほど前から花粉症を患ってていたのですが、ずいぶん効果がありましたね。自分の鼻水を取って検査してみたりしたのですが、よい結果が出てきたので納得しました。現場でも使えるかもしれないと思ったわけです。また、周りの先生方にも勧めてみたところ、「飲みやすい」という評価をいただきましたね。

―― アレルギー治療に効果あり、と思われたのですね。
そうですね、効果はあると思いました。ただ、アレルギーのメカニズムというのは非常に複雑ですから、簡単にはいきません。完全に治すということは難しい。シジュウムでどれだけ症状を抑えられるのか、今使っている薬をどの程度減らすことができるのか、そして患者さんをどれくらい楽にしてあげられるの かと いうことに注目しました。

―― 既存の治療法や薬品と、シジュウムの可能性をうまく組み合わせることも重要ですね。
もちろんです。今までの治療を劇的に変えるのはむしろよくない。
医師は薬のことだけでなく、治療の上で必要なことや改善点などもアドバイスしてくれるはずですから、
その中でシジュウムをどう取り入れていくか考えるべきでしょう。

―― シジュウムのような民間薬を試したいという患者さんに対しては、どのように接しておられますか。
私自身は否定しませんが、肯定もしません。患者さん自身が理解をして、納得されているなら使ってもいいのではないかというスタンスですね。
ただ注意して欲しい点についてはきちんと説明しています。

―― それは具体的には、どういったことなのでしょうか。
まず、いくつもの民間薬をやみくもに併用することはやめて欲しいということ。それと、それまでの治療をいきなりやめないこと。
また、民間療法は効果が確認されるのに時間がかかることが多いので、ゆっくり焦らず続けることなどです。

―― では、実際に現場ではどのようにシジュウムをすすめられているのでしょうか。
最近はシジュウムの情報を知って訪ねてくる患者さんも増えてきましたが、すべての人がそうではない。誰にでも片っ端から勧めているわけではありません それまで行なってきた治療の状況を聞いて、しかるべき対処をします。
それであまり状態が改善されないようだったら、「こういうのもあるけど」といった感じでシジュウムの情報を提供します。

―― 情報を伝えて、あとは患者さんの判断に任せるということですね。
そうです。情報をよく吟味し、自分の症状と照らし合わせた上で、患者さんが納得して判断してくれることが重要だと思っています。

―― シジュウムの効果についてはいかがでしょう。実際に用いられて手ごたえのようなものは。
いいですね。花粉症の患者さんたちからも良い結果が出ているとの報告をもらいました。
シジュウムを試した同僚の助教授から「こんなに効果があるのは初めてです」という手紙ももらいました。

―― 現在市販さている同様の民間薬などと比較していかがでしょう。
 一番いいと言ってもいいんじゃないでしょうか。特に即効性があるようにも思います。

―― アレルギー反応をよく抑えるということはわかりましたが、予防という点ではどうなのでしょう。多くの人が潜在的にアレルギーを抱えていると言われています。今は健康だけれど、突然発病するのではないかと、ハラハラしている人もいるのではないかと思いますが……。
それについては、なかなかデータを集めるのが難しいので……。と言うのも、アレルギーを起こす素因を持っていても必ずしも発病するわけではないからな んです。健康なのか、予防の成果なのか、偶然発病しないだけなのかは判断しづらいですから。ただ、発病前の人に、シジュウムではありませんが、抗アレルギーの薬品を与え続けたところ、与えなかった人より発病率が低かったという研究報告もあります。シジュウムも抗原抗体反応そのものを抑える働き  がありますから、同様の効果、つまり予防ということも期待できるかもしれません。

――家族にアレルギーの人がいたら、健康な人も一緒にお茶を飲み続けるのがいいかもしれませんね。
そうですね。ただ、医薬品にも年齢によって使用量の規定があるように、大人と子どもでは量や濃度を変えた方がいいですね。
医薬品の場合は、7歳児に飲ませてもよい量は大人の飲む量のちょうど半分くらいとなっていますから、それを目安にするといいでしょう。

―― シジュウムのお茶の飲み方について何かアドバイスはありますか。
あくまで目安ですが、最初は薄めにして1,2回程度と勧めています。1回の量は200mlくらいがいいでしょう。
その後様子を見て一日4回くらいまで増やしていいでしょうね。一日8杯も飲んでいる人もいますよ。
ちなみに3歳児には50ml くらいからが適量です。

―― シジュウムに副作用などはないのですか。

副作用と言うほどではありませんが、下痢をすることもある。それも人それぞれですが、そういった状況を見て、自分なりに量や濃度を判断して欲しいと思います。


― 手軽に利用できるお茶のほかにもいろいろとシジュウムの製品はありますが、先生はどのように使い分けを
        されていますか。
例えばアトピー性皮膚炎の人にはまずクリームを使っています。また、かゆみがひどい人には日常的にお茶を飲むことも勧めます。入浴剤を使用できそうな時はそれも勧めていますね。シジュウムの成分が肌からしみこんでじんわりと効果が出るんですよ。また入浴剤の入っている袋で体を軽くバッティングするのも、とても効果的です。ただし、こするのはダメ。ご存知だと思いますが、アトピー性皮膚炎の場合、掻いたりこすったりしてしまうと症状は悪化します。ゼンソクや花粉症にはお茶ですね。さらに今後は点眼に使用することも考えています。

―― 具体的に効果のあった患者さんの例を挙げていただけますか。
長い間アトピー性皮膚炎で悩んでいた人がクリームを塗り始めたら3日ほどで症状が改善されたということがありました。お茶と入浴剤を組み合わせて体中 の湿疹が良くなった人もいます。また、肌がつるつるになったという報告もありましたが、これはシジュウムに含まれるタンニンの影響です。そういえば、このほかにも水虫に効いた、ニキビが治ったという声もありましたね。

―― ほんとうにさまざまな症状に効果があるのですね。
そうですね。小さな子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層にわたって効果が確認されています。
ただ、繰り返しになりますが、効き方や効く時期に関しては個人差もあることですから、焦らずに根気強く続けて欲しいということはあります。
実際1日で効果が現れた人もいれば、数ヶ月辛抱強く使い続けることで、ようやく症状が改善されたという人もいるのですから。

――アレルギーに苦しむ子供さんを持つお母さん方も多いと思いますが、小児科の先生というお立場からアドバイスはありませんか。
やはり環境を整えてあげて欲しいですね。以前患者さんのお宅を訪問していた時期があったのですが、それぞれの家庭ごとにさまざまな環境がある。なに より清潔さを保ってほしいと思います。特にダニやその糞、食物のかす、繊維のゴミといったハウスダウトと呼ばれる小さなゴミは子供の大敵です。小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、家の 中を極力清潔にしておきたいですね。
また、アトピー性皮膚炎であれば掻きむしらないように注意したり、肌を清潔に保つようにしたりすることが必須なのは言うまでもありません。

――  では、アレルギーの基本的な仕組みを知ることも大切ですね。
確かに必要です。ただかなり複雑ですからね。説明している私たち自身が混乱してしまうぐらいです。
基本的な知識さえ持ち合わせておけば大丈夫だと思いますが。

―― やれることは最大限にやれば、大人も子供もアレルギー反応を避けあれたり、症状も軽くすることができるということでしょうか
それはそうですが、先ほど言いましたように、完治すると言うことはありえない。というより、外部から体内に入ってくる異物にまったく反応しなくなったら人間は生きてはいけない。ただ、その反応が暴走してしまうこともあって、それがアレルギー反応になるのです。予防も大切ですが、アレルギーとの付き合い方を考えることも重要です ね。

―― 最後に、シジュウムの今後の可能性に付いてのお考えを。

研究が進んでいけば、さらに幅広い効果が期待できることでしょう。例えば、慢性のじんましん、アレルギー性の結膜炎、薬物や食物のアレルギーなどにも応用できると思っています。新しく、より使いやすい商品が考案されるかもしれない。また、アレルギー以外の症状に対する効果に関しての研究も進んでいるようです。まあ、「乞うご期待」といったところでしょうか。

                                                                                                                           
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