主なアレルギー疾患とその頻度 |
何らかの
アレルギー |
アレルギー性
結膜炎 |
気管支
ゼンソク |
アレルギー性
鼻炎 |
アトピー性
皮膚炎 |
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・乳幼児 28.3%
・学童・生徒 32.6%
・成人 30.6% |
・乳幼児 27%
・学童・生徒 11.0%
・成人 14.2%
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・乳幼児 4.9%
・学童・生徒 5.0%
・成人 2.2% |
・乳幼児 6.9%
・学童・生徒 19.5%
・成人 22.0% |
・乳幼児 10.3%
・学童・生徒 7.5%
・成人 1.8% |
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右の4つの例の他、食物アレルギ、じんましんなど |
目やまぶたの
かゆみ
目の充血
まぶたの腫れ
目やに |
咳やたんが出る
呼吸が困難になる
発作を伴う
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くしゃみ
鼻水、鼻づまり |
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全身 |
眼球周辺の粘膜
まぶた・目の周辺 |
気管支
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鼻の粘膜 |
顔や頭・胸・手・膝
の裏・腹部・全身に広がる可能性も |
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さまざまなアレルゲンの影響でアレルギーは起こる。世代を問わず人口のおよそ3分の1が何らかのアレルギー を抱えている |
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目のかゆみから始まり、掻いていると痛みを伴うようになる。悪化すると角膜の周辺が赤紫になり、ゼリー状の目やにがでる |
気道が狭まり、呼吸がしずらくなる。「ゼーゼー・ヒューヒュー」という呼吸音がする。発作を伴い重度の場合は命に関わる |
まず鼻がかゆくなり、連続してくしゃみがで出るようになる。やがて水っぽい鼻水が出る。鼻がつまる。
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激しいかゆみを伴い、掻くことでさらに症状が悪化していくことが特徴。年齢を追うごとに患部が広がっていく恐れも |
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